プロフィール


1978年10月2日生。某所出身。一市井人。
資格:行政書士、漢字検定(2級)、色彩検定、他。
尊敬する人:坂本龍馬、西郷隆盛
好きな芸能人:浅草キッド、ダチョウ倶楽部

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NISA口座を持っておくとどんなメリットとデメリットがあるの?


NISAは、2014年1月からスタートした制度であり、頻繁にこの言葉を耳にする機会はあっても、どのような仕組になっているのか、いまひとつピンとこない人も多いようです。株式投資や投資信託をしている方、資産運用・資産形成のためにこれから投資を始めようと思っている方は、NISAを知らないでおくと損してしまうこともあるかもしれません。

そもそも、NISAのルーツをたどると、イギリスの個人貯蓄口座であるISAと呼ばれる制度がモチーフになっており、日本国内の投資家にも、NISAを導入することで、税制上のさまざまなメリットを受けられるようになりました。

まずは、NISA口座開設をすることによって、どのようなメリットが得られるのか、ポイントをしっかり押さえておきましょう。その前に、投資によって利益が得られた場合に、どのように課税されるのか、その仕組みを正しく知っておく必要があります。従来は特別課税により約10%ですが、2014年以降は約20%になり、2倍も高くなっています。

このように急に課税率が高くなるようでは、投資家にとっては負担になりますので、その負担を軽減させるための制度として、NISAが導入される運びとなりました。NISAは、個人投資家が今までと同様に投資しやすいようにということを考慮して、新設された制度であることをまず知っておきましょう。

NISAの口座は、原則として個人投資家ひとりに対して1つの口座のみ、そして、1つの口座に対しては5年間の期間に限り、非課税となっています。NISA口座を開設することで、条件を満たしていれば5年間は非課税になるという点ではメリットが得られますが、その期間を過ぎてしまうと、その口座では非課税ではなくなり、課税されるという点では、デメリットになります。

つまり、銀行や証券会社などの金融機関で、新たに口座を開設して5年以内は非課税となりますので、NISAによる非課税を適用したいのであれば、できるだけ早い時期に口座を開設しておくことです。NISAの最大のメリットとしては、年間100万円までの投資であれば、それで得られた利益に対しては課税されないということです。

しかし、デメリットをあげるとするなら、少額投資を中心に行う個人投資家にはそれなりにメリットが得られても、高額での投資を行う投資家にとっては、このような制度があっても、あまり役に立たないこともあるかもしれません。

一昔前のバブル全盛期の頃は、高額での投資をする人もたくさんいましたが、近年は不景気の影響もあり、少額投資をする人が増えてきています。このような点から考えてみると、NISAはまさに時代のニーズにピッタリ合う制度であり、少額投資を行う投資家を守ってくれる制度だと考えて良いでしょう。

NISAは、2014年1月からスタートしましたが、今のところは10年間、つまり2023年までに適用される制度であり、最長10年間が有効期間であり、1つの口座に対しては5年間までとなっています。今後も株式や投資信託などの投資を継続するなら、最初に口座を作ってからは5年後の期間が終わる頃には、さらに新しく口座を作る必要が出てきます。

高額投資家にとっては、NISAはなんとも物足りない制度かもしれませんが、少額投資家にとっては、NISAは節税対策をする上で、とてもありがたい制度なのですから、これを知らないでおくと損してしまいますね。そして、この制度を上手に活用していくことで、無理のない投資をという認識が持てるようになるのではないでしょうか。

長く不景気が続いていますが、少額投資中心で資産運用・資産形成をしようと考えているサラリーマンやOL、主婦の人も増えていることを考えると、NISAを上手に活用することによって、個人投資家の安全を守るとともに、お金を円滑に流通させることができるので、長い目で見れば経済の発展にもつながることと思います。